2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「自分たちがコンサルタントとしてクライアントに勧めてきたことは、あれもこれも間違っていた」というキャッチにひかれ、コンサルティングの何が失敗だったのか確認する目的で読んだ。これまで実施してきた「目標による管理」「競争戦略」「人材開発プログ…
行動科学に基づいた復習とは?を知る目的で読んだ本。過去の著者の本、行動科学を再確認しながら具体的に復習をどのようにするのか具体的なイメージが持てる本。教育を受講する側にとっても価値あるが、実施する側にも価値ある本だと思う。 この本で私が重要…
短期間で8割の「できない人」を「できる人」に変えると絶大な支持を集める、日本の行動科学マネジメントの第一人者の「教える技術」。「ほめ方」「しかり方」はもちろん、新人・中途社員・大人数など場面で使える55のメソッド・・・という紹介文を読んで…
効果的な幹部の育成方法を知りたいと思い、読んだ一冊。社長の「幹部に対する悩み」の考え方、解決策が具体的な会話で50事例あり、参考になる一冊だった。 この本で私が重要だと思ったキーワードや一節 社長の譲れないおもいや考えに合わない幹部であれば、…
「育児本」にして、本質的には「リーダーシップを伸ばすビジネス書」、著名教育者からの圧倒的な支持というキャッチを見て、教育に関する視点を増やしたいと思い読んだ本。「東大・京大・早慶を中心とした学生の中で、学生時代に突出したリーダーシップを発…
TOCの思考プロセス、全体最適で問題の根本から解決する方法を再確認したいと思い読んだ本。みんなが納得する「対立解消術」の思考は、組織内の「変える」「変えない」の対立を解消するために有効な手法だと改めて感じた。経営に関する問題解決(全体的な問題…
「新人、ベテラン両方に聞く仕事の適切な割り当て、タイミングの合った支援、公平な評価ができる、教え方・育て方の「ものさし」、というキャッチをみて、タイプ別の教え方のポイントを知りたいと思い読んだ本。部下の段階に応じた育成の考え方として、参考…
38億円赤字からの「V字回復」を実現した経営者が語る、シンプルな仕事哲学。「仕事の仕組み」、「決まったことを、決まった通り、キチンとやる」だけで生産性が3倍、その「2000ページのマニュアル」の秘密とは何かが気になり読んだ本。「決まったことを、決…
「ドーパミンを放出させる強化学習」など、ドーパミンと学習の関係、効果的な学習法を再確認したいと思って読んだ本。脳の仕組を活かした勉強法として、わかりやすい内容だった。ドーパミンによる行動の原理が理解できる一冊。 この本で私が重要だと思ったキ…
組織の成果を出していくために、行動を変えてほしい人への接し方、伝え方を改善したいと思い、読んだ本。教え方、組織活性化のヒントが多い一冊だった。 この本で私が重要だと思ったキーワードや一節 ABCモデルとは次の三要素からなる。 ・先行条件(Anteced…
「マネジメント」とは何か? 他の経営管理のキーワードとのつながりや相互の関係など・・・ドラッカーへの理解を深めたくて読んだ本。 基本的なこと、大事にすべきことが、わかりやすい言葉で示され、ドラッカーの教えを本質的に理解したい人にお薦めの一冊…